建物の工事は「分けて頼む」か「まとめて頼む」か ― それぞれの違い
建物の工事は、外壁・防水・設備・内装・解体など、分野が多岐にわたります。工事が複数あるとき、分野ごとに別々の業者に頼むか、まとめて相談できる会社に頼むかで迷われる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、それぞれの頼み方の違いを整理します。
分野ごとに別々に頼む場合
よい点
- 分野ごとに業者を選べるので、それぞれの業者を比べて決められます。
- すでに付き合いのある業者がいれば、その業者に続けて頼めます。
気をつけたい点
- 業者ごとに、建物の状況やご要望を説明する必要があります。
- 工事の順番や日程を、発注する側で調整しなければなりません。
- 工事が重なる場所(たとえば足場を使う工事)で、費用や日程が重複することがあります。
- 不具合が出たときに、どの工事が原因かがわかりにくく、問い合わせ先に迷うことがあります。
まとめて相談できる会社に頼む場合
よい点
- 窓口がひとつになり、説明ややり取りの手間が減ります。
- 工事の順番や日程を、施工する側でまとめて組めます。
- 足場の共有など、工事をまとめることで費用や工期のムダを減らせる場合があります。
- 工事のあとも、同じ窓口に相談できます。
気をつけたい点
- その会社が、それぞれの分野の工事をどこまで自社で施工できるかを確認しておくと安心です。
どちらがよいかは、工事の組み合わせ次第
工事がひとつだけなら、その分野の専門業者に頼むのがわかりやすい方法です。一方で、外壁と防水、原状回復と設備の更新のように、同じ時期に複数の工事が必要な場合は、まとめて相談することで手間とムダを減らせます。
当社では、外装・大規模修繕、設備、解体・内装、外構、シャッターの各分野の専門LaBoが連携し、複数の工事をまとめて承っています。工事が複数になりそうなときは、まずは気になっている箇所だけでもご相談ください。

